IPOにおけるおすすめの証券会社とは?

おすすめのIPO証券会社について見ていきます。
それぞれで特徴がありますので、選択する際の基準を押さえておきましょう。

SBI証券は、400万近い口座数を誇る巨大ネット証券会社です。
ネット証券ですので、オンラインでの取引が主となります。
主幹事数も圧倒的に多く、銘柄の取扱数も群を抜いて多いことが特徴です。
注目の抽選方法ですが、1単元1票制となっています。
つまり、資金が豊富で多くの単元を購入できる人の方が多くの単元を確保できますから、当選確率が上昇します。
資金が少なめの人は、IPOで外れるともらえる「IPOチャレンジポイント」を溜めてエントリーすることで、当選確率を上げることができます。

マネックス証券はSBI証券と同じくネット証券会社です。
こちら主幹事数はすくないものの、毎年多くの銘柄を取り扱っていて魅力的です。
特筆すべきはその抽選方法で、1人1票制となっています。
つまり、資金の豊富さに関係なく平等に抽選を行ってもらえる点です。
サイトも見やすく、様々な無料ツールも利用できますので、これから始めようとしている方にはおすすめできます。

大和証券は上記のふたつとは違い、対面型の店舗を持つ証券会社です。
こちらもオンライン専用のダイレクトコースもあり、店舗以外での申し込みも可能ですので、投資スタイルに合わせて選択できます。
IPO銘柄の取扱数はネット証券には負けますが、主幹事を多く担当することがありますので口座を開設しておくことをおすすめします。

SBI証券とマネックス証券および大和証券を紹介しましたが、この他にも大変多くの証券会社がIPOの銘柄を取り扱っています。
沢山の証券会社の中から最適な証券会社を選択する基準は、自分の投資スタイルを知ることから始めましょう。
資金が潤沢にある方ならSBI証券、資金が少なく手数料も抑えたい方はマネックス証券、対面型で専門家のアドバイスを受けながら挑戦したい方は大和証券となります。

人気証券会社はどれ?

沢山の証券会社があるなかで人気がある証券会社は、SMBC日興証券です。
日本3大証券会社の一角であり、その名をご存知の方も多いはずです。
SMBC日興証券は、大和証券と同様の対面型店舗を持っています。
また、オンラインで取引できるオンライントレードコースも用意されていますので、気軽に取引をすることができます。

大手証券会社では珍しく、IPOに力を入れていることでも有名です。
2017年の実績では、全90社の銘柄中71社ものIPOを取り扱いました。
過去には「日本郵政グループ3社」や「JR九州」などの超大型IPOでも主幹事として名と連ね、その取り組みの姿勢が伺えます。
気になる抽選方法ですが、1人1単元の申し込みとなりますので1人1票制です。
つまり、資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっています。
大手の証券会社で取引に安心感もあり、IPO取扱数も豊富となれば人気が出るのも納得できます。

もう1社のおすすめ証券会社は東海東京証券です。
準大手証券会社ではありますが主幹事もいくつかある上、毎年二桁の取扱数があるなど、安定した銘柄数を誇っています。
口座数は39万口座と少なめですが、ライバルが少ないと考えることもできますので、意外な穴場証券会社として人気急上昇中です。
この証券会社への割り当てが2000単元未満の際には、これまでの取引実績に応じて当選確率が上昇する「IPO個人優遇ステージ」という独自の制度が用意されています。
抽選方法は1単元1票制ですので、平等な抽選が実施される点も安心できます。

沢山の証券会社が出てきましたが、自分の投資スタイルに合わせて選択しましょう。
また、証券会社は複数開設していても問題ありませんので、メイン1社とサブ2社程度開設しておくと当選確率の上昇も期待できます。